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臨床工学技士

今日あるテレビ番組を見ていて、すごく感動してしまいました。

そのテレビ番組とは、“1億人の大質問!?笑ってこらえてという番組”で、その番組のなかの“日本列島 金の旅”というコーナーで、「臨床工学技士」の卵に密着されていました。

「臨床工学技士」とは心臓手術の際、患者の心臓を止めている間に、心臓と肺の代わりをする人工心肺装置を操る、医師を支えるとても重要なポジションで、現在の心臓手術のチーム医療には欠かせない職業だそう。

金の卵として、紹介されていたのが、この臨床工学技士を目指し、専門学校で学ぶ男の子。彼自身、大動脈と大静脈が転位を起こしている完全大血管転位症で生後6ヶ月(cocoちゃんと同じ!)で心臓手術を受け、それらがきっかけになりこの職業を目指したとのこと。彼の通っている専門学校の校長先生(確か…)が彼の手術の執刀医という偶然もあったそう。

そして臨床工学技士を目指すようになって彼が会ってみたいと思っていたのが、自分の手術の時の臨床工学技師のかた。それを聞いたスタッフが、そのかたを探し出し、願いが叶ってその人と対面し、特別授業を受けさせてもらっていました。

そこで初めて人工心肺装置に実際触れて、チューブを接続したり等の体験をしていました。なかなかチューブが接続できないでいたのですが、それを見たベテランの技士の方が“もうこれはすべて使えない!”と。なぜなら接続しようとしているときに、チューブの口の部分を手で触れてしまっていたから。“正確にチューブ等をつなぐのも大事だが、清潔に行うことがとても大事”とのこと。清潔に行わないと感染症を引き起こし、患者さんの命にかかわってくるからだそう。

そして翌日、実際の心臓手術の現場に立ち会っていたのですが、その心臓手術が心室中隔欠損症の2歳の男の子の手術でした。まさにcocoちゃんと同じ病気で、受けた手術も同じものでした。

人工心肺装置を使い、心臓から血液を抜き、心臓を止めて、パッチで穴を塞ぎ、縫合する…。

手術の時に、cocoちゃんも人工心肺装置を使ったのですが、この機械がこれほど高度な技術を要し、操作も大変なものとは今まで知りませんでした。手術の前も、2時間も前から準備をし、接続も全て1人で行うとのこと。なぜなら責任を明確にするためだそう。一箇所でも、ミスをすれば命にかかわるという、手術中の心臓外科医に劣らずとも重要なお仕事だと実感しました。

このコーナーの冒頭の、自分の受けた手術がきっかけで、自分と同じように心臓の手術を受ける人たちをサポートするお仕事を目指すというのにも感動して、目がウルウルしていたのですが、更に手術のシーンを見ていて、“cocoちゃんの手術が成功したのも、今こうして元気でいられるのも、こうした多くの人に支えられていたからなんだ…”というのを、改めて実感して更に涙が出てきてしまいました。

夫とともに、2人して感動した番組でした(^-^)












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プロフィール

 hiromisa

Author: hiromisa
関東在住。
・夫(ジョニー)
・私(hiromisa)
・娘(coco)…2008年7月31日生まれ
の3人暮らし。
coco(娘)は先天性心室中隔欠損症をもって生まれ、2009年2月2日に心内修復手術(心室中隔欠損孔パッチ閉鎖)を受けました。

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