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幼稚園プレとミニ講演会

※今日の記事は書いていたら、思いのほか長くなってしまいました…。

体験入園の翌日は幼稚園のプレに行ってきました。

この日のプレは、絵の具を使ってお絵かきをしました。
絵の具をつけるのは筆だけではなく、割りばしだったり、歯ブラシだったり、綿棒にもつけて、絵をかいたりしました。
絵を描いた後はその絵を乾かしてから、ママたちが魚の形に切り抜きました。
この魚の形に切り抜いたものは、来週のプレでまたつかうとのこと。

今月の歌では“トンボのめがね”を歌ったりしました。
両手で眼鏡を作り、顔のところにつけて、歌ったのですが、cocoはこの歌が気に入ったようで、
昨日のお出かけの時にもママが歌うと、プレで歌った時のように、手で眼鏡をつくり、一緒に歌いました。
一回うたった後も、“もう一回!”ってリクエストされました。


そして、プレの翌日の土曜日(9/17)にもまた幼稚園に行きました。
この日はプレではなく、ミニ講演会でした。(cocoは講演中、下で先生たちに遊んでもらっています)

二人の男の子のパパであり、短大の准教授をされているパパさんのミニ講演です。このパパさんは短大で児童福祉について教えてられるとのこと。最初は小学校の先生を目指していて、一度小学校の先生になったものの、色々なことがきっかけで大学院に戻り、勉強しなおした後、母校の付属の幼稚園の先生として14年ほど勤務されたそう。現在は短大に籍を置き、学生さんたちに講義をされているそうです。

講演の内容ですが、“おままごと”を通してのいろいろなお話でした。
“おままごと”は時代を映すものであるとのこと。

先生自身、男だったこともあり子どもの頃おままごとをして遊んだ経験がないので、最初はどうやって遊んだらいいのかわからなかった。そのこともあり、“おままごと”が一つのテーマになった。以降、おままごとのやり取り等を記録。

1990年代後半。子供たちに“お父さん役やって!”と言われ、おままごとに参加していた時のこと。
男の子がおままごとをしていた時、フライパンを触って、“あちち”って言って慌てて、耳たぶを触っていた。
家でのことを自然に再現していた。やけどをしそうな時に耳たぶを触って温度を下げるというのを生活の中から学んでいた。

また別の男の子は、カレーを作ってくれた後、指で味見をし、2度うなずき、その後、カレーのルーをよそって出してくれたそう。家庭でお母さんが何気なくやっていること(対人的な配慮等)を見て、自然と学んでいる。これは子供にとって大切なこと。その様子で家庭の雰囲気が感じられ微笑ましかったので、連絡ノートにその様子を書いたら、お母さんからは“これからは味見の時には取り皿を使います…”という返事が来た…(^_^;)

ちなみに1999年を最後に、私自身おままごとでお父さん役をやらなくなったとのこと。
このころ、“お父さん不在”の時代といわれており、それが子供のおままごとにも反映されるようになった。

この後、おままごとである傾向がみられるようになったとのこと。
それは“お父さん、お母さん”が不在のおままごとが多くなったとのこと。

2002年、幼稚園で男の子の砂がいっぱいついたお洋服を、その時は降園時間まで時間がなかったので代わりに洗ってあげた。“今日は時間がないから、先生が洗ってあげるけど、次回からは自分で洗うんだよ。”といったら、“何で洗うの?”と聞かれた。そのときに、“砂がいっぱいついたままだとママが大変だし、こうやって洗ってくと、ママが助かるでしょ?”っていったら、“え~、洗濯は洗濯機がするんだよ!”って言われた。

現代では色々な家事仕事が家電製品で便利になり、お父さんお母さんの苦労が反映されにくく、子どもに伝わりにくい。

そのあと、“おままごと”を漢字で書くと、どう書くのかと質問されました。

私は“御母事”と書いたのですが、他には“小母事”と書く人も多い。
正しくは“御飯事”とが正しい。
飯→家事一般

まま→母のイメージ 家事は母を中心として苦労してやっていた。
配慮=人


最近の20代や学生は“毎々事”ととかく人が多い。
漢字から、単純な仕事。毎日やらなければならないこと、めんどくささが表れている。
   ↓
人のイメージが消えている。
おままごとの衰退。

最近では回転ずしごっこ、マックごっこ、ペット・ポケモンの主従関係のような遊びをメインとしたおままごと
が主流。人の配慮が不在になった遊びが主流。

“おままごと”というより“家族ごっこ”

*例えば子供たちがしていたおままごとの設定。
 (親がいない4人兄弟)
・長女…以前のお母さん的存在
・次女…高校生くらい
・三女
・赤ちゃん…性別不明
・ペット

マクドナルドごっこ…“M”のマークを書くだけで人気。
回転寿司ごっこ…20年前は対面式で、カウンター越しで会話をしながらのお寿司屋さん。現在はお寿司屋さんは回るお寿司のイメージ。お寿司そのものを作りたいというより、“回る装置”自体を作りたがったりする。

“おままごと”は家庭のこと、社会のこと、“今”を映し出している。

自我が目覚める2歳くらいから、家庭のことに参加させることが大事。

例えば“車の掃除”→子供がやりたがってやらせても、最初は2度手間、3度手間になることが多い。でもそれをやらせることを大切にしてほしい。

最近では家庭の切り盛りから子供が不在。一緒に何かをすることを大切にしてほしい。

家の仕事は、教育的な価値がある。
洗濯物をたたむ→左右対称にたたむことは小学校3年くらいで学ぶ相似形につながる。数学につながる。
家事の中には物語がある。“食べる”に関しても、食べさせる・栄養をつけさせるだけではない。メニューを考え、材料を選び、調理され、目の前に出される。そういったストーリーを子供なりに考えるようになることは大切。

家事ができるというのは“自立”というより、一緒にすることで、“子どもの有能感”を育てることが大切。
有能感というのは、ただ自分だ出来るというだけでなく、自分ができる→自分がこの家にいて役に立っている→うれしい→この感情が大切。小さい時にこの感情を感じることが大切。今の時代はこの有能感が育っていない。

今は完全学校5日制。

昔は月曜から土曜日の午前中まで頑張り、土曜の午後と日曜は“休息”の感じ。

今は月曜日から金曜日まで頑張り、土曜・日曜は休息というより遊びになりイベント化。このことで土曜・日曜日がイベント化し、月曜日に疲れて学校を休む子もいるとのこと。
例えば、2日の休みにディズニーランドに行く。
親はいっぱい運転して、休息するはずが疲れる。
子どもはミッキーに会えたことだけ印象に残り、親が苦労したことはあまり印象として残らない。

それよりか、普段の日常を大切にし、一緒に近所の公園で一緒に遊んだりする方が、子供の印象に残りやすい。

こんな感じの内容のお話でした。

特に印象に残ったのは、子どもを家事に参加させること。
2度手間、3度手間でもそれを大切にすること。
(私自身ときどき、cocoがやりたがっても時間がないから…などと言って、自分でやってしまったりしているのでもう少しゆとりを持って、cocoのやりたい気持ちを大事にしてあげなきゃと…少々反省)

でも、料理などを手伝ってもらったりすることは、方向的には間違っていないんだとちょっと自信に。

あとディズニーランドの話は、まさに直後だったのでかなりうなずいてしまいました。

先週はお出かけが続いていたので、この講演は参加しようかどうしようか迷ったのですが、
参加してよかったと思った講演内容でした。


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プロフィール

 hiromisa

Author: hiromisa
関東在住。
・夫(ジョニー)
・私(hiromisa)
・娘(coco)…2008年7月31日生まれ
の3人暮らし。
coco(娘)は先天性心室中隔欠損症をもって生まれ、2009年2月2日に心内修復手術(心室中隔欠損孔パッチ閉鎖)を受けました。

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